この時の旅行は
1990年〜1991年の
バブル時代の末期
陰りが見え始めていたが
まだ
贅沢な旅行が出来た。
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クリスマスを
ニューヨークで過ごした後
お正月を迎えるために
南の島に飛んだ。
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向かったのは
カリブ海に浮かぶ
サンゴ礁の島
バハマだ。
バハマのナッソー(首都)までは
飛行機で3時間と
国内線のようだった。
そのせいか
パスポートのチェックも
機内持込手荷物の検査もなく
飛行機の搭乗口で
チケットを見せただけで
びっくりした記憶がある。
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とにかく
たった3時間で
冬から夏に
それこそひとっ飛びだった。
絵に描いたような
リゾートホテル
バハマは
湿気が少なく温暖で
過ごしやすかった。
それに
なんと言っても
海がきれい!
いくつかの客船も停泊
ホテルを出るとビーチ
また
マリンスポーツも
盛んらしい。
その他にも
覚えてはいないが
いろいろあったと思う。
フラミンゴショーとか
そして
バハマは
観光客にうれしい
「Tax Free」の国!
すなわち
島全体が免税店!
会社から
1ヶ月の休暇をもらっての
旅行だったので
ここで
見栄えのいいお土産を
買ったね。
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バハマには
10日位滞在して
また
ニューヨークに戻るという
今では考えられない
旅行をしていた。
やっぱり時代ですかね。
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