続・ゆるい生活

低年金でも、今をゆるくさらりと生きる 一人暮らしのオバサンの「備忘録」

低年金でも、今をゆるくさらりと生きる 一人暮らしのオバサンの「備忘録」

宮崎魚市場で
初カツオ漁期到来
宣言され
早速スーパーに
初カツオが並び始めた。

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初カツオというと
5月のイメージがあったが
宮崎では今がだ。

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値段も手頃

*

もちろん1パック購入。
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ついでに
正油の小瓶も買ってきた。

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この九州
甘い正油
宮崎に来て初めて知ったが、、

初カツオには
この甘い正油が一番合う。

*

このカツオ
一本釣り漁業で漁獲されたもの。

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金色に輝く「釣り」の文字!

この一本釣り漁業
300年前から
行われていて
現在では
「日本農業遺産」にも
認定されている。

江戸時代には
飫肥城(おびじょう)の
伊東お殿様
「旬の味」を
楽しまれたのでしょうね。

*

私は
「カツオめし」にして頂いた。

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食べる時に
たっぷりの
すりごまをかけるのが
ポイント!

身がしまっていて
さっぱりしていて、、

美味でした〜!



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ビリー・ジョエル来日
コンサート模様は
YouTubeにすぐあがってきた。

流石のパフォーマンスだ。

元々ファン
レコードも数枚持っていたが
去年売ってしまった。

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現在残っているのは
カセットテープ2コだけ

*

ビリー自身
しばらくの間
第一線を退いていて
今回
30年ぶりアルバム発表

それに合わせて
私もファン復活だ。

あの当時
映像を見ることは
殆ど出来なかったが、、

今は
YouTubeという
ありがたいモノがある。

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おかげで
今は
あの当時の
コンサート映像にハマっている。

*

YouTubeというのは
親切で、、

「こんな映像はどう?」と
次々と入ってくる。

*

その中に
ビリー
色々な大学を訪れて行った
「Q&A Session 」という
トークショーがあった。

これがびっくりで、、

あのビリー
ノンストップでしゃべまくり。

そして
話しをしながら
ピアノを弾き歌を歌う。

笑いも度々起こる程
話もユーモラス、、らしい、、

「らしい」というのは
話の内容が
所々しかわからないからだ。

*

10年も
「英語圏」に住んでいて
と思うかもしれないが、、

それは
本人と環境による。

「語学習得」に
住んでいた年数は
関係ないようだ。

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「Piccadilly Circus 」

確かに
「暮らす」には
大きな問題はなかった。

よく
「生きた英語」と言うが
私の場合は
「生きるための英語」だった。

*

先日
ラジオを聞いていたら、、

脳の左側に
「言語」の中枢があり
繰り返し聞く事によって
インプットされるそうだ。

その教授いわく
新しい言語
だけで習得する」だと。

「生活をする」というのは
「繰り返し」作業なんだね。

*

ところで
今回あらためて
ビリーを聞いて
思ったのだが、、

ビリーの歌う時の
英語発音
はっきりしていて
歌詞シンプル
聞き取りやすい。

しかも
古いコンサートの映像は
顔をアップにしたものが
多いので
歌っている時の
口元もよくわかる。

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「The Stranger (1977)」

そこで思いついたのが、、

映像を見ながら
ビリー歌詞
覚えるという事。

これだと
活性化にもなるし、、

なんと言っても
ビリーから
無料の英語レッスン
受けているみたいだし、、

若き日のビリー
マンツーマンレッスンですよ。

テンション上がるわぁ!

ビリー・ジョエル中心の
「英語の話」でした。



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5年前の3月4日から
日本での
「年金サバイバル生活」が始まった。

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Covent Garden 

ロンドンを発ったのが
3月3日なので覚えやすい。

また
この年の5月1日から
「令和」になったので
これも覚えやすく
今日から
6年目に入る。

*

ロンドンでは
お金をかけないで
人生を楽しんでいる人が
私の周りには多かった。

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住んでいた家のひとつ

*

日本での生活は
生活費68,000円/月から
始まったが、、

はたして
この年金額で
可能な生活を構築する事は
できるのだろうか、、

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Brixton Station 

Brixton (ブリックストン)は
家賃を抑える為に住んでいた
ジャマイカやアフリカ系の
人が多い地区

*

お金はないが
「有り余る時間」はある。

この
「自由に使える時間」を元に
ロンドンで培った
お金やモノに頼らない生活

すなわち
イギリス式生活術
試してみた。

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Brixton Market 

質より値段優先で
よく行っていた。

*

帰国後は
ブレーキをかけつつ
スロースタートだ。

少しずつ
イギリス式から
日本式に変えていったが、、

要は
どこにいようが自分次第。

お金がなければ
ないなりの生活を
フルで楽しめばいい

*

今年から
公的年金全額受給する。

確かに
老後の蓄えも必要だが、、

今まで
貯めてきたもの、、

お金はもちろん
経験とか知識など
自分の人生の後半で
「使い切り」というのは
どうかなぁ、、


思い始めている。

まずは
3年後の70歳に向けての
「暮らしをつくる」
だね!



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