10連休のゴールデンウィークも終わり、
と言っても、私の場合は
60連休なので、あまり関係ないが、、
そう帰国してから、既に2ヶ月。
この2ヶ月間で変わったことが幾つかある。
ロンドンでは「信号無視」は当たり前だった。
左右を見て車がなければ、いや、走っていても、
誰でもどこでも平気で道路を横断する。
ロンドンでは、自分が「安全」だと思ったら
いつ、どこを横断しても良い事になっている。
、、、、、と言うのは「冗談」だが、
走っている車を止まらせて横断
でも、そう感じるくらい
皆、平気で横断する。
日本では、まずあり得ないが、
ポリスマン も普通に「信号無視」
「郷に入れば、郷に従え」で、
私もじきに、うまく(?)横断出来るようになった。
さすがに踏切は守られている。
何かの本で読んだが、
「歩行者は、「自分の責任」で安全確認をする。
危険は自分で察知できるから、
信号や交通規制に頼る必要がない」とか、
まぁ、「信号無視」は別として、
この「自分の責任」というのが
イギリス人の生活の基礎になっていると思う。
いろいろな人に会ったが、
皆「自分なりの暮らし方」で人生を楽しんでいた。
そう 「自分の責任」 で選んだ 「自分なりの暮らし」
それは、 モノ にも 人 にも「しばられない暮らし」
それはとても「楽な暮らし方」で、
環境や習慣は違うが,
日本でも出来るはず。
でもルールは守らなくては、
「信号無視」は「信号待ち」に変わりました!
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