ここ宮崎は10日の震度5弱の地震から数日たった。
地震はあの日の夜と次の日の朝ちょっとあったが、
今のところは落ち着いている。
しかしこれから先の事はわからない。
最近は車での悲しい事故も続いている。
本当に何があるかわからない。
ということで「生命保険」に入った。
月68,000円という、極貧生活なので、
払える「保険料」は限られている。
選んだのは、「県民共済」の「入院保障型」
月々の掛金は2,000円
保障額は年齢によって徐々に下がっていくが、
最高85歳まで保障してくれる。
それに、掛金はずーっといっしょだ。
あとは国民健康保険に入っているので、
もしもの時は
「高額医療制度」を利用させでいただく。
「高額医療制度」とは、
同じ人が、同じ月内に、同じ医療機関で
支払った自己負担額が限度額を超えた場合
その超えた分が支給される。
これは所得によって、
「自己負担限度額」が違う。
私の場合は、「住民税非課税世帯」
(所得が少なすぎて、住民税が払えない世帯)なので、
「自己負担限度額」は35,400円。
例えば、医療費が100万だった場合
3割負担で30万
⇩
「自己負担限度額」は35,400円なので、
支給申請をすると、
⇩
264,600円、払い戻しされる
申請してから3ヶ月かかるそうなので、
医療機関に払う
「自己負担額」30万+α(国民保険がきかないもの)は
自分で一旦支払うことになるのだろう。
もっともこの「住民税非課税世帯」の人は
届け出をすると、
他にも色々とありそうだ。
何はともあれ、
この「国民健康保険がきかないもの」又は
「自己負担額」が限度額の35,400円を越えなかった時、
「県民共済」でカバーできればと思う。
彼等の世界はどうなのだろう
ただ、
「令和」はどう考えても、「シニア時代」
「医療制度」も変わっていくと思う。
たぶん「低所得者」層も増えてくると思うし、、
消費税を10%にするのであれば
これについても
よーく考えていただきたいものだ。
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