今回も大きな被害を残した台風。
いつもなら「直球」であたる
宮崎がかすりもせず、
茨城、東京、そして前回の台風から
まだ立ち直っていない千葉が直撃された。
被害にあった方々には、
心からお見舞い申し上げます。
☆ ☆ ☆
以前は、ちょっと出かけただけでも
多汗をかいていたが、、
今は、
自転車に乗っていても風が気持ちいい。
そして、
秋になると食べたくなるモノがある。
それは「蜂楽饅頭」
昭和28年、
熊本県水俣市(村下孝蔵兄さんといっしょだ)創業。
もともと養蜂業を営んでいて、
蜂蜜を使った「商品」ということで
「蜂楽饅頭」が出来たそうだ。
最初見た時、
「饅頭って書いてあるけど、おやきじゃん!」
と北海道出身の私は思った。
この、中にあんこが入っていて、
こんがり焼いた和菓子を
北海道では「おやき」と呼ぶ。
東京にいた時、
「おやき」は「今川焼き」と名前が変わった。
長野に遊びに行った時、
「おやき」はモノそのものが変わった。
野沢菜が入っている長野の「おやき」
これもイケる!
こうしてみると、
呼び名で出身地がわかるね。
「蜂楽饅頭」は白あんと黒あんがある。
どちらも北海道産の豆と、
国産蜂蜜をたっぷり使っている。
薄い皮に、みっちり詰まったあんこ!
これで1個100円(税込み)!
程よい甘さの黒あんと、
まったりした甘さの白あん!
どっちもいんだよねぇ!
そう言えば、
他で見たことがないので
分からないが
一般の呼び名は何だろう?
「大判焼き」?
「今川焼き」?
まさか「おやき」ではないよね。
(もしそうだったら、、面白い!)
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