「改装中」の最中、
ウチのばあさんから電話がかかってきた。


ウチのばあさん曰く、
いつも行く内科の検診で引っ掛かり、
もっと詳しいチェックができる
CT検査が必要になったそうだ。

担当の先生は手際良く
CT検査の手配をしてくれたが、、

それが5日後

しかも
「造影剤」を使用するので、
立会人が必要との事。

そこで、ウチのばあさんから
「来て欲しい!」と泣きつかれた。

今? 宮崎から札幌
と思ったが、、20191121_072257
今、札幌にいる。

そして検査当日、小雪の降る中、
朝8:30のCT検査に間に合うよう、
ウチのばあさんをタクシー乗せて
病院に行った。

「造影剤」とは、
CT検査で静脈内に注射をし、
鮮明な画像が得られるので、
精度の高い診断ができるそうだ。

それでは何故付添いが必要かというと、
「造影剤」での副作用だった。

アレルギー体質の人は約3倍、
喘息のある人は10倍の可能性があるそうだ。

即時型副作用としては、
ほとんどが吐き気、嘔吐、熱感、
くしゃみ、咳等の軽いものから、
血圧低下、呼吸困難等の重い副作用から
死に至ったものもあるとの事。

ウチのばあさんは既に88歳

何があるか分からないという事らしい。

検査そのものは、10分くらいで終了

即時型副作用は何もなかった。

ただ年寄りなので、
時間差ででる事もちらりと思ったが、、

またタクシーに乗せて帰宅した。
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ウチのばあさんはいたって元気。

朝食抜きだったので、
土産の宮崎産かんしょ(さつまいも)を
自分でふかし、2個も食べて昼寝。

検査から1日経ったが、
副作用らしいものは一切なし!

何もなかったのだから、
それはそれでよかったのだが、

10分間検査のために、
宮崎から呼ばれたのか、、
と、思ってしまう。

まぁね、
泣く子泣くには弱いよね。
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