いくら宮崎でも、
夜になると気温は下がる。
暖房器具は
「こたつ」だけなので、
夜はもっぱら
「こたつ」にこもっているが、、
何もしていないと、
すぐ眠くなってしまう。
そこで思いついたのが、、
前から
あればいいなぁと思っていた
「椅子カバー」
我が家に
唯一ある「椅子」は、
折りたたみ式で
「座」は固くて、冷たい。
「椅子カバー」なら、
「こたつ」に
入っていても作れる。
用意したのは、
使い古しの荷造りひもと
札幌から持ってきた
レース糸のようなもの。
要するに「廃物利用」だ。
思ったより、
簡単に出来たし、
出来上がりも悪くない。
座り心地をよくする為に
「綿」も入れた。
「廃物利用」で何かを
作るというのは
「固定概念」外しの
トレーニングにもなると思う。
ロンドンに住んでいた時は
習慣の違いもあるが、
この「固定概念」に平手打ちを受け
何度も痛い目にあっている。
かなり鍛えられたが、、
日本では
そんな機会もなくなったな。
でも、思う、、
貧乏年金生活には
「固定概念」に
とらわれない考え方が
必要ではないかと、、
あっ、そうそう
「思い込み」はもっと危ない!
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