写真は見るのも、
撮るのも大好きだ。
今は、スマホで
誰でも簡単に写真を
撮ることが出来るが、、
やっぱり
カメラで撮った写真を
見るのが好きだ。
見るのは、景色もいいが、
やっぱり人物がいい!
好きな写真家はたくさんいるが、
日本では林 忠彦氏。
彼の「文士シリーズ」は、
文士の内側まで見えるようで、
最高だわ!
これはあまりにも有名な、
銀座「ルパン」の太宰治だ。
海外ではロバート・メープルソープ。
そして、
やっぱりポートレートがいい!
これは一緒に暮らしていた
パティ・スミス。
ポラロイドで撮ったもので、
彼女のアルバムのカバーにも
使われたはず。
これはメープルソープと
パティ・スミスが一緒に写っている
珍しい写真だ。
もちろん写真展もよく行っていた。
ロンドンで最後に行ったが、
リンダ・マッカートニーの写真展。
もちろん
あのポール・マッカートニーの
奥さんだった人。
ビートルズ解散後のバンド「Wings」の
オリジナルメンバーにも入っている。
彼女は写真家としても有名で、
1967年にアメリカで
女性フォトグラファー・オブ・ザ・イヤーに選ばれている。
「ツイッギー ロンドン 1969」
60~90年代の作品が
展示されていた。
その中で好きだったのが
この作品。
そしてもう1枚は、
私が37年前に撮った写真。
こんな凄い写真家の後に、
おこがましいが、、
ニューヨーク、ブロードウェイで
撮ったツイッギー。
ブロードウェイを歩いていた時、
人だかりを見つけ、
誰か分からず、
人の隙間から、
普通のカメラで1枚だけ
撮ったものだ。
現像して出来た写真を見てびっくり!
それはツイッギーだったからではなく、、
サインしまくりの最中の
一瞬のこのカメラ目線!
「プロは凄い!」と思った写真だ。
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