ある会社の、
一人暮らしをしている
全国の20代の社会人を
対象にしたアンケートによると、
約4割が
「できるだけものを持たない生活」
要するに
「ミニマリスト願望」を
持っているそうだ。
今まで
当たり前に持っていたモノが、
改めて考えると、
「なくても暮らせるモノ」に
気付く事がある。
このアンケートの結果、
「なくても暮らせるモノ」の
電化製品の1位は
アイロンだった。
現在「アイロン」を持っている人は
47.6%と半分以下。
私はもちろん持っている。
「一人暮らし」していた若いときに
買ったものだ。
調べたら、、
購入は昭和63年10月
と言うことは、
30年以上使っていることになる。
その時のアイロンは
「最低限必要なモノ」のひとつだった。
しかし、今の方が、
以前よりも使う頻度は高い。
何故なら、
ここ宮崎の気候には、
コットンのような
天然素材の服がいい。
その上、
私の持っている服の数は少ない。
そうなると、
洗濯の回数も多くなるので、
アイロンがけの回数も多くなる。
シャツやパンツはもちろん、
Tシャツにも
ピシッとアイロンをかける。
これは、
貧乏人の私の
「身だしなみ」のひとつ。
人間が古いのに、
着ている服までよれていたら、
「貧乏くささ」丸出しだからだ。
我が家にエアコンがないのは、
前のブログでも書いたが、
エアコンの代わりになるものは
扇風機などがあるが、、
アイロンの代わりに
なるものはない。
やっぱりアイロンは、
「最低限必要なモノ」のひとつだ。
ところで、ここ5年くらい、
服を専門店で買っていないが、、
今の服は
アイロンがけがいらないくらい
「手入れ」が楽になったのだろうか？
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