日本年金機構から
「年金見込額のお知らせ」の
ハガキが届いた。
これは
養老年金を請求されていない人に
毎年誕生月時点で
繰り下げた場合の
「年金見込額」を
知らせるものらしい。
私の場合は
老齢基礎年金だけ
繰り下げにしている。
*
ところで
国会では
「130万円の壁」の話が
出ている。
「130万の壁」とは
サラリーマンの奥さんが
パートで働いて
年収が130万円を超えると
扶養ではなくなり
自分で
国民年金を払うことになる。
これを嫌って
働く時間を調整している方が
多いようだ。
私の場合
この「130万の壁」は
関係ないが、、
「住民税非課税の壁」は
大いにある。
*
例えば
年金の支給額を増やすために
繰り下げをして
「住民税非課税」の
ボーダーラインを超えたとする。
そうなると
住民税だけではなく
国民健康保険や
介護保険など
すべてに影響する。
そして
いろいろ引かれて
手取りが減った!
という事にもなりかねない。
*
では
そのボーダーラインは
幾らかというと、、
単身者(私)の場合
所得が38万円以下だと
私の場合
この「130万の壁」は
関係ないが、、
「住民税非課税の壁」は
大いにある。
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例えば
年金の支給額を増やすために
繰り下げをして
「住民税非課税」の
ボーダーラインを超えたとする。
そうなると
住民税だけではなく
国民健康保険や
介護保険など
すべてに影響する。
そして
いろいろ引かれて
手取りが減った!
という事にもなりかねない。
*
では
そのボーダーラインは
幾らかというと、、
単身者(私)の場合
所得が38万円以下だと
住民税は発生しない。
65歳以上の年金収入で
148万円。
ここから
公的年金控除の
110万円が引かれて
所得になるようだ。
*
と
ボーダーライン辺りを
ウロチョロしている
私にとっては
「住民税非課税の壁」は
大変気になる。
この
年金控除額は
2020年に
改正されたばかりだが、、
また
変わるかもしれないね。
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[今日の1枚]
好きなPhotographer です。
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