続・ゆるい生活

低年金でも、今をゆるくさらりと生きる 一人暮らしのオバサンの「備忘録」

タグ:#ロンドンでは

先日
片付けをしていたら
「SUDOKU (数独)」の
パズル本を見つけた。

これは
ロンドンから帰国する時
知人が
「ボケ防止に」と言って
くれた物だ。

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パズル本

このパズル本は
ちょっと特別で
「ロンドン仕様」になっていて
売っているのは大英博物館

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パズル本とは思えない
モダンな表紙

ロンドンの
美術館や博物館は
殆どが入場無料

美術館巡りが
大好きな私にとっては
嬉しい限りで
大英博物館にも
何度も足を運んだ。

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エントランス

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メインホール

また
ショップで
扱っている品々も
オリジナリティがあって
充実していた。

*

ところで
このパズル本をよく見ると
ページごとに
「こぼれ話」が書かれてある。

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このページには
「The Prime Minister lives at 
10 Downing Street and 
the Chancellor of the Exchequer 
lives at number 11.」

「首相はダウニングストリート10に
住んでいて、大蔵大臣は
No.11に住んでいる」
と書かれている。

「ダウニングストリート」は
ロンドンの中心街にあって
すぐ近くに
イギリスの国会議事堂の
ウエストミンスター宮殿もある。

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あのビッグ・ベンのある
建物だ。
(写真は拝借)

*


ロンドンの景色も
思い出しながら
「SUDOKU 」を解いている。

ロンドンの地図が
思い出せるのも
「ボケ防止」ですかね。

そういえば
「ダウニングストリート」で
その当時
ロンドン市長だった
ボリス・ジョンソン
見かけたのも思い出したわ。


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ユニクロ
バッグを購入した後
偶然見た記事だが、、

あのユニクロ
「UNIQLO古着プロジェクト」を
期間限定(10/11〜10/22)で
原宿店でオープンとの事。

「古着」は
「RE UNIQLO回収ボックス」で
お客さんから
回収した衣服。

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販売するのは
染め加工を施した
リメイク古着
自社工場で丁寧に洗浄された
リユース古着2種類

ユニクロの服は
流行にとらわれないので
いいかもしれない。

リサイクルショップとも
違うし、、

世間の
「古着」に対する考え方も
変わってきているし、、

よい取り組みだと思う。

*

私の場合
「古着」には
全く抵抗感はない。

ロンドンにいた時
服は
スーツケース一つ半の
量だったので
「古着」を扱う
チャリティショップ
「レンタルブティック」のような
ものだった。

しかも
家の近くには
10軒程あった。
(ちなみにH&M もあったが、、)

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よく行ったチャリティショップ

デザインも色も豊富なので
遊べたし、、
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店内

値段も安いし、、
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コットンセーターとパンツで
£7(その当時のレートで1,000円位)

飽きたら
またお店に持って行く。

チャリティショップなので
「買取り」はしないが
「引取り」はしてくれる。

*

今は
実家からのお古があるので
着られるものはリユース
それ以外はリメイクだ。

先日も
毛布のようなベストを
(たぶん雪かき用)を
座布団カバー
リメイクした。

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ファスナー付カバー

また
フローリングが
冷たく感じるように
なったので、、

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去年
リメイクで作ったスリッパ
使い始めている。

*

今は
環境にやさしいと
「サステナブル」や
「SDGs 」が
話題になってる。

もちろん
それもいいが、、

「物」は
一度使い始めたら
できる限り活かして
最後まで
「使い切り」が
いいと思うわ。



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先日 ダイソーで
「フライドオニオン」を
偶然見つけた。

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ロンドンでは
よく使っていたが
まさか
ダイソーで売っているとは
思わなかった。

しかも60g 108円

*

ロンドン
ヨーロッパの中でも
大都市なので
各国から人が集まってくる。

植民地も多かったしね。

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Tooting High Street  1902 

そして
地域によって
コミュニティが出来上がっている。

写真のTooting
インドパキスタン人
多く住む地域で
現ロンドン市長 
ダディク・カーン氏
ここの出身だ。

*

コミュニティのある地区に行くと
その国の
オリジナル料理が楽しめる。

*

今回は
そこでよく買っていた
インドパンを作ることにした。

ちょうど
「賞味期限」が切れたばかりの
強力粉も残っている。

*

パンは
ベイキングパウダーを使うので
発酵無しですぐ作れる。

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フライパンで焼くと
こんな感じになる。

*

この日のランチで
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「ブイヤベース」と
一緒に頂いた。

やっぱり
「フライドオニオン」が
いい仕事してる!

* *

[今日の1枚]

パンを焼く
インドの女性
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Gujarat India 


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クリスマスがやってきた!

ということは
今年も残り1週間!

今更
ジタバタしても
仕方がないので
今年最後のイベントを
楽しみましょう!

*

まずはグリーティングから
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これは
下関駅前イルミネーション

旅行中
夜出歩くことは
あまり無いので
貴重な1枚だ。

*

クリスマスイブランチ
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X’mas  グラタン

こう言ってはなんだが、、

「月末使い切り」で
冷蔵庫内の寄せ集めです。

まぁ
気分の問題なので
これでOk !

*

おやつトローネもどき。
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トローネ(Torrone)とは
クリスマスに食べる
イタリアヌガー菓子

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私のは
マシュマロに
ピスタチオと
ドライラズベリーを
混ぜ込んだだけのものだが、、

本場のトローネ
サクサクしていて
歯にもつかず
本当に美味しい!

*

ロンドンにいた時は
このトローネ
パネットーネ
クリスマスには必ずあった。

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パネットーネ(Panettone)


食べる事が大好きな
オバサンクリスマスです。

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皆さんも
素敵なクリスマスを
お過ごし下さい!

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11月20日から
FIFA ワールドカップ
カタールで開催される。

前回のワールドカップの時は
まだロンドンにいた。

イングランドに限らず
スペイン、フランス、イタリア
ヨーロッパサッカー熱
とても高い

*

ワールドカップ開催中は
街中は
サッカー一色になる。

*

特に
PUB (パブ)は熱く燃えている

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平日でも昼間っから
スーツ姿でビール飲んでるし、、

テレビが
店内のあちらこちらに
設置されているので
ビール片手に観戦だ。

また
外には巨大スクリーンも
設置される。

こちらも
ビールを飲みながらの観戦なので
ゴールが決まると
PUB のある一帯に
歓声が響き渡る。

とにかく開催中は
毎日がお祭り状態だった。

*

もちろん私も
「郷に入れば郷に従え」で
PUB に行っていた。

サッカーを観戦しながら
PUBめしを頂く。

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サーロインステーキ
ビールが1パイント付いて
£8.60(約1,300円)

PUB では
イギリス料理が安く食べられたし
味も悪くなかった。

*

ということで
ワールドカップと聞いて
思い出すのは、、

PUBPUB めしでした。

*

ところで
前回のワールドカップ
開催地
ロシアだったんだよね。

4年後にロシア
こんなとんでもない事を
始めるとは
誰が想像したろうか、、

*
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【追 記】

我が家に
ワールドカップ関連グッズ(?)がある。

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一時はまって
ほぼ全シリーズ揃えたが
今は
これだけ残して
全て処分した。

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ジグソーパズル(500ピース)

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