帰国した時はまだ寒かったので、
冬用のフカフカの座布団を使っていた。
4月中旬になってからは、
20度を超える日もあり、
もういらないだろうと、
コインランドリーでクリーニングしたら、、
中身がよれてしまった
一部糸を解かないと、直せないだろう。
その時思いついたのが、
半分にして2枚の座布団にする事。
そして、
その一つにダンボールの底で眠っている
アンティークキリムを使う事。
やっと目覚めたアンティーク・キリム
これは20年くらい前に、
知人から頂いた物。
色合いとデザインは好きだが、
イマイチ使い切れなくて
しまっておいたキリム。
出来上がりは「悪くない!」と、
自画自賛。
この他にも、
「眠っているモノ」が
ダンボール3箱分ある。
少しずつ「消化」
又は「処分」していくつもりだが、、
しかし、
「形のあるモノ」はまだいい。
問題は、
「いつか使うかもしれない」と
思ってとってある
使いかけの「半端モノ」
我ながら「貧乏性」だと思うが、、
これらも「料理」と一緒で、
色々組み合わせて
「使い切る」ことにした。
まずはホコリがすぐに目立つ
黒のカラーボックス。
本類をただ入れてあるだけ
「半端モノ」で作った扉を付けてみた。
本類は扉で隠した
オープン棚はあまりモノを置かず、
掃除しやすい様に、
「KUMAMON」のピンクの
ティッシュペーパーは
やはり「半端モノ」の
ビニール製の布でカバーを作った。
ダブルクリップで留めてある
この「使い切る」というのは、
同じ「断捨離」でも
違う「スッキリ感」がある。
また「お金」はないが、
「時間」はたっぷりあるので、
こんな些細な事でも楽しめる。
モノにも自分で「使用期限」を決めて、
使い切っていくのが必要かもね。
明日から「令和」
「スッキリ」「サッパリ」を目指そう!!
やっぱり年をとったら、
必要最小限のモノで
「シンプル・ライフ」が
いいと思うわ。
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