2019年10月

2019年10月31日

「お得」に負けるナ！

ポイント還元制度が始まって

1ヶ月がたった。

還元の仕方は

お店によって違うようだ。

私はWAONカードをメインで使っている。

近所のスーパーは

その場で5%還元してくれるが、

イオンを含めた他のスーパーは、

その月の利用分を集計し、

翌月末日頃WAON(電子マネー)で

還元してくれるそうだ。

初めて、

WAONの「ポイントチャージ」も

やってみた。

ポイントは602P、

もともと300Pは入っていたので、

ボーナスポイントを使っても302P。

そんなものだよね。

【10月の支出】

管理費　　　　　7,000円
国民健康保険料　2,000円
医療費　　　　　2,190円
生命保険料　　　2,000円
固定資産税　　　2,500円☆
光熱費　　　　　6,046円
Tel/WiFi/スマホ　10,529円
食　費　　　　　22,362円
その他　　　　　7,083円

(合　計)　　61,710円

☆固定資産税は月で割って「支出」に計上

1ヶ月「キャッシュレス決済」を

試した結論は、、

「お得」に負けると、

ムダな出費をしてしまうという事。

それは、

「食費」にしっかり出ている。

「5%還元」という「お得」

「ボーナスポイント」という「お得」

基本的に「お得」という言葉に弱いので、、

要は、

買えば「お金が減る」という事だ。

やっぱり

出ていく「お金」に焦点を合わせ、

本当に必要かどうかを

考えた方がよさそうだ。

ところでこのポイント還元、

1日あたり約10億円の還元が

生じているそうだ。

麻生氏は「ぎりぎり予算は足りる」

と言っているそうだが、、

本当の「お得」は「無駄使い」のお金が、

「貯金」にまわせた時かな？

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タグ：: ##月間支出; ##ポイント還元制度; ##キャッシュレス決済

2019年10月30日

死者のお祭りだったはずの「ハロウィン」

「ハロウィン」は、

古代ケルト人が起源と考えられているお祭り。

毎年10月31日と決まっていて、

この日の夜は、

この世とあの世の境目が無くなり、

あの世の悪霊や死者の霊が

やって来ると信じられていた。

その日、

人々は仮装して悪霊たちの目をくらまし、

自分達に乗り移らないようにしたとか、、

現在は、

しっかりこの世の人達のお祭りになっている。

ロンドンもこの時期は、

「不気味なディスプレイ」が街中に現れる。

「不気味」だが、、かわいい！

ショップだけではなく、一般の家でも、、

オシャレなディスプレイ！

そして、

大手スーパーは特集を組んだ

「フリーマガジン」を発行する。

これには、

結構面白い「レシピ」も載っている。

ちょっと紹介すると、

「Banana Mummies」

「チョコバナナ」に

溶かした「マシュマロ」を巻きつけ、

目を付けて

かわいい「ミイラ」の出来上がり！

「Bloody Sausage Fingers」

ウインナーをパイ生地で巻き、

指の形にする。

ナイフで指のシワを作り、

ブラックオリーブを半分にして爪にする。

パルメザンチーズを振り、

オーブンで20分焼く。

仕上げにケチャップをたっぷりつけると、、

「おぉー！」と喜ばれるスナックになる。

10月31日当日は、ロンドンでは

「酔っぱらったゾンビ」が街中を歩きまわる。

日本では

渋谷辺りに集中して出没するらしいが、、

まぁ、お祭りですから

楽しみましょう！

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タグ：: ##ハロウィン; ##ロンドンでは

2019年10月28日

幻の柑橘　「ヘベす」のお酒が当たった！

宮崎には、

本当に色々な種類の柑橘がある。

自転車で近所を走っていても、

柑橘の木をよく目にする。

名前は分からないが、、

宮崎に住み始めて知ったのが「ヘベす」

「ヘベす」とは

宮崎県日向市の特産物で

6月〜10月に採れる酢みかん。

「すだち」より玉が大きく、

「かぼす」より香りが優しく、

「ゆず」より皮が薄く、

たっぷりの果汁がとれる。

「ヘベす」は漢字で書くと、

「平兵衛酢」

いまから180年ほど前、

宮崎県日向市の富高という地区で見つけた

平兵衛じいさんにちなんで付けられたそうだ。

地元では、

地鶏の炭焼きや焼酎には、

必ず付いてくるという。

その「ヘベす」で作ったお酒が当たった！

今朝、宅急便が届いた。

「何だろう、、」と思ったら、、

配達の方が

「宮崎日日新聞社からの宅急便です。」

梱包に貼ってあった

「酒」の赤いシールを見て、

「当たったんですね。おめでとうございます！」

と言われた。

それで、

かなり前に応募したのを思い出した。

集合ポストに勝手に入れていく新聞社発行の

「情報誌」のプレゼントコーナーに載っていたものだ。

「ヘベす」という面白い名前が記憶に残っていたのと、

スマホの「使い方練習」で「応募」してみた。

まずは、「ロック」で味わって、

次は「炭酸割り」にしてみよう。

今が旬の「戻りかつお」

これと合わせるなら、「酎ハイ」か、、

もう少し寒くなったら、

「ゆず酒」といっしょで、

ちょっと温めて

「しょうが」を入れて飲んでもいい。

もっとも、

その時まで残っていればの話だが、、

楽しみ！　楽しみ！

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タグ：: ##へべす; ##季節の話

2019年10月27日

住まいの老後資金

「老後が心配です。老後資金は幾ら必要ですか？」

と言う記事をよく目にする。

「老後をどの様に暮らしたいか？」が

先のような気がするが、、

ところで、私は老後資金を

「人間」と「住まい」と別にしている。

別というのは、別口座という事だ。

要するに、

「人間の老後資金」、「住まいの老後資金」

そして「生活費」(ここに年金が振り込まれる)と

3つの口座に分けている。

あっ、最近「娯楽口座」も作ったが、

あれは遊びですから、、

何故かというと、

ズボラな私でも管理がしやすいからだ。

「生活費」は、

月68,000円で収まる生活を考えればいい。

「人間の老後資金」350万は

必要な時までほったらかしでいい。

わが家はマンションなので、

倒壊しない限り住める。

もし台風などで窓ガラスや

ベランダの手摺りが破損した場合は

管理事務所対応になっている。

なので、

緊急でお金が必要になるのは

設備と家電。

あとは住みやすくする為の

リフォームの費用だろう。

それを考えると、

「住まいの老後資金」は目安がたてやすい。

もちろん「人間」より少ない金額だが、

「住まい」の為に何時でも使える。

このマンションも来年で、築30年になる。

「人間」が先か、

「住まい」が先か分からないが、

長いつきあいになりそうだ。

そこで今、「プチ改装」を考えている。

お互いごきげんで暮らす方が、

いいに決まっているもの！

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タグ：: ##老後資金

2019年10月25日

「ながら」で、ついでに「現状維持」

60歳を過ぎると、

「体に必要なもの」の減るスピードと、

「体に不必要なもの」の増えるスピードの

速度が増す。

肌は潤いのかわりに、

シミとしわが増え、

髪は艶が消え、

パサツキと白髪が目立つようになってきた。

60歳から、骨粗相症の薬も飲み始めた。

美容にかけるお金はないし、

「コツコツ」は苦手だし、

老化は自然な事だし

このままでいいか、、、

でも、

健康診断で合格点をもらったし、、

できれば、

内側も外側もそして生活も

せめて「現状維持」をしたいものだ

と、思っていた。

それでちょっとだけ

始めた事がある。

まずは「雑穀米」にした。

一回に白米2カップに

押し麦0.5カップ

十六穀米1袋を入れて炊く。

これは、

「もう少しご飯が食べたい！」と思い、

白米ゟより「糖質」の少ない

押し麦と雑穀米を増やした。

お陰で、お腹のもちもいい。