皆さんから
「飲めますよ!」という
コメントを頂き
充分なはずみも付いたので
梅酒の瓶を
開けることにした。
「いつ開けようか」と
迷っていたが、、
ちょうど
古い写真の整理が
終わりそうだったので
そのタイミングで
開けることにした。
インスタにUPした
30年前の写真を
眺めながら
26年前の梅酒を
チビチビなめるのが
一番!のような
気がしたからだ。
*
*
神田の老舗を
巡りながらの
「はしご酒」なんて
粋だよねぇ!
または
その後は
蕎麦でしめて
甘い和菓子を
少しだけ頂く。
なぁ~んてことを
思いながら、、
さて、開けようか!
26年熟成された
梅酒の芳醇な香りは
いかがなものでしょう?
梅酒の香りは
まったくなく
ツ~ンとした
酸っぱい臭いだけ、、
「アレ~?」と思い
ちょっとだけ
口にふくんでみる。
「マッ~ズイ!なにこれ!?」
とても口にできるもの
ではなかった。
*
ウチのばあさんは
何を漬けたのだろう?
*
氷砂糖を
入れ忘れたのかなぁ、、
*
それとも
ただの水に
梅を漬けた?
*
どちらにしても
処分します。
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皆様には
お手数をおかけしました。
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