続・ゆるい生活

低年金でも、今をゆるくさらりと生きる 一人暮らしのオバサンの「備忘録」

2021年02月

皆さんから
「飲めますよ!」という
コメントを頂き
充分なはずみも付いたので
梅酒
開けることにした。

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「いつ開けようか」と
迷っていたが、、

ちょうど
古い写真の整理が
終わりそうだったので
そのタイミングで
開けることにした。

インスタUPした
30年前写真
眺めながら
26年前梅酒
チビチビなめるのが
一番!のような
気がしたからだ。
*
*
神田老舗
巡りながらの
「はしご酒」なんて
粋だよねぇ!
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鳥料理「ぼたん」
または
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あんこう鍋「神田いせ源」
その後は
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「神田藪蕎麦」
蕎麦でしめて
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甘味処「竹むら」
甘い和菓子を
少しだけ頂く。

なぁ~んてことを
思いながら、、

さて、開けようか!

26年熟成された
梅酒芳醇な香り
いかがなものでしょう?

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「ん??????」

梅酒香り
まったくなく
ツ~ンとした
酸っぱい臭いだけ、、

「アレ~?」と思い
ちょっとだけ
口にふくんでみる。

「マッ~ズイ!なにこれ!?」
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もこんな感じ

とても口にできるもの
ではなかった。
*
ウチのばあさん
何を漬けたのだろう?
*
氷砂糖
入れ忘れたのかなぁ、、
*
それとも
ただの水に
を漬けた?
*
どちらにしても
処分します。
*
*
皆様には
お手数をおかけしました。

※  ※  ※
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陳謝です、、、

30年前に撮った
東京写真
整理が終わった。
*
あの当時はもちろん
スマホデジカメもない。
*
使っていたのは
京セラサムライ
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ズームはもちろん、
いろいろな操作が
片手でできて、

それよりも
ハーフサイズ写真
撮れるのが良かった。
(24枚撮りのフィルムで
48枚の写真が撮れた)

このカメラ
写真はまった!
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特に
レトロな建物
レトロな雰囲気のものを
好んで撮っていた。

その中でも
好きだった建物
北品川にある原美術館

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今から80年前に
ヨーロッパモダニズム
取り入れた建物
私邸だったのを
美術館として
開館したもの。

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展示の現代アート
建物とぴったりして
建物全体がアートだった。

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「ゼロの空間」

しかし
残念ながら
2021年1月をもって
閉館した。

あの素敵な建物
どうなるのだろうか、、

今回
写真デジタル化して
インスタUPしたが、

ちょっと調べると
今はない
お店、建物も結構あった。
例えば
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文京区弥生にあった
「サトウハチロー記念館」

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仲見世通りにあった
手焼き煎餅の「入山せんべい」

古いモノ
歴史あるモノ
消えていくのは
寂しいものです。

でも、
嬉しいこともあって、、
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「西新宿8丁目」

UPした老舗のお店から
「いいね!」やコメントを
頂いたりすると、、


30年時空を超えて
「いいね!」が
飛んで来た~!
という感じだ。

また
この「コロナ禍」の中で
老舗
意地心意気
頑張ってられるのが
感じられ、
思わずエール
送りたくなる。

落ち着いたら
また
行きたいものだ。

コロナ
早くいなくなれ!
※  ※  ※
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処分
ほぼ終わって
次の事を
始めている最中に

もうひとつ
手をつけていない
場所があるのに
気づいた。

それは
大きさ50センチ角位の
床下収納だ。

こちらの気分としては
「片付けは終了!」
なので

あ~~ぁと思いながら
開けてみた。

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入ってるわぁ~

飲みもしない
ビールの大瓶数本!
しかも
1984年製造になってるし、、

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あと
何に使うか分からない
空き瓶10個位

そして梅酒
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日付は
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平成6年8月1日

26年前梅酒だ。

ウイスキーやワインなら
大丈夫だと思うが、、

梅酒はどうなのだろう、、

ということで
コメント希望します

この梅酒飲めますか?
それとも
死にますか?
[追  記]
コメントありがとうございました!

試飲の準備も
充分なはずみもついたので
そろそろ開けたいと思います。

※  ※  ※

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先日、
「預金相続」の記事が
偶然目に入り
忘れていた事を
思い出した。
*
身内が亡くなると
口座が凍結され
現金の引き出しや
公共料金等の
自動引き落としが
まったく出来なくなると
言われている。
*
役所に
「死亡届」を出したら
直ぐに
口座が凍結されるのかと
思っていたら、、
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そうではない。

家族が金融機関の
窓口で言って
初めて凍結されるそうだ。
(窓口で直接聞いた)
*
ウチのばあさんの場合
ゆうちょ
地方銀行
2つ口座を持っていた。
*
ゆうちょ口座には
医療費葬儀代などを
入れておいてくれたので
先にその分を引き出し
残金
1,028円にして
解約することにした。
*
正式にやると、、
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手続きがかなり面倒

ゆうちょの窓口担当者曰わく
口座がそのままでいいのなら
残金にして
ほっておいていいですよ」
また
ゆうちょATM
1円まで引き出せますから」

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思わず「へぇ~~!」だった。

郵便局もずいぶんと
柔らかくなったこと。

こういうの好きだわぁ~!

さて、
次は某地方銀行

公共料金
すべて自動引き落とし
なっていた。
しかも
新しい通帳を作らないと
10月以降の記帳が出来ない。
また
毎月10,000円
積立定期もしている。
*
銀行窓口で話したのは
  • ウチのばあさんが亡くなったこと
  • 記帳が出来ないので何が自動引き落としされているか分からないこと
  • 積立定期があること

口座凍結されますね、、
でも、
ちょっと待って下さい」
と言われた。

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結果
新しい通帳を作ってくれて
公共料金等
手続きが終わってから
解約していいことになった。

また
積立定期に関しては
その場で解約手続きをし
積立されていた
20万円現金
もらってきた。

ようするに
世間で言う口座凍結
金額によるようだ。

もっとも
金融機関によるのが
大きいのだろうが、、


ウチのばあさん
口座
凍結されなかった
*
*
お金が直ぐ必要な
貧乏人
救済処置かしらねぇ。
※  ※  ※

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実家の片付けは
だけではない。

一番の大物
「実家」そのものの
片付けもある。

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我家は
検討した結果
が住むことになった。

どちらの
住宅ローンは
完了しているので
問題はない。

実家は既に
「高齢者用住まい」に
リフォームしている。

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あちらこちらに
手すりが付いている。

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浴室高齢者用

また
病院やスーパーも近い。

いろいろ比べると
実家の方が
利便性がいい。

それに
親の家残る
いうことは
私にとっても
嬉しいことだ。

は早速
売却の手続きをし
私は
名義変更を開始した。

先ずは直接
法務局に行ってみた。

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今は
コロナの関係で
すべて予約制になっていた。

しかも
初期相談電話のみ。

それでも
申請書記入例だけは
もらってきた。

なんとなく
自分で出来そうな
気もするが、、

問題は
「登記原因証明情報」に
添付する
ウチのばあさん
出生から死亡までの戸籍謄本

現在の謄本
問題ないが、、

90歳ばあさん
出生謄本
どうするんだ?

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まずは
現在の謄本を取りに
区役所に行き
ついでに聞いてみた。

担当の方は
「戸籍を追っていけば
個人でも取れます」
とのこと。

でもなぁ、、と思った私は

「でも、やっぱり司法書士
頼んだ方がいいですか?」

すると
「いいえ、司法書士に頼むと
高い手数料を取られます。
自分でやった方がいいです!」
きっぱり言われた。

その言葉に後押しされ、、

ウチのばあさん
生まれた道外
市役所にも電話をし、、

自分で用意した
資料申請書持って
予約した日時
法務局に出かけて行った。

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どうなるかと思ったら、、

なんと一発で
申請書通った!

かかった費用は
登記免許税
区役所手数料だけ
やってみるもんだ!

司法書士分の手数料
弟に請求しようかなぁ、、


※  ※  ※

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