今年は
記録的に短い梅雨で
水不足を心配していたが、、
帳尻を合わせるように
7月は雨ばかりだった。
実際に
宮崎県の7月の降水量は
昨年の倍以上だそうだ。
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そんな7月も今日で終わり。
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先月の6月30日は
一年の折返しということで
伝統菓子「水無月」を
自分で作って
「厄払い」をした。
これは
材料費もかからず
簡単で
そこそこに
美味しかったので
似たようなモノを作ることにした。
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勝手に付けたその名は
「文月」
手作りういろうに
日向夏の
甘くした皮と実を
のせただけなのだが、、
さっぱりしていて
夏向き!
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ところで
「文月」はもちろん
「和風月名」でいう7月。
語源については
色々とあるらしいが、、
その中のひとつで
稲の穂が実る月という意味の
「穂含月(ほふみづき)」が
「文月」になったという
説がある。
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そういえば
マンションの裏手にある
家庭菜園のような田んぼの
稲穂が実っていた。
日向夏の黄色と
稲穂の黄色
ピッタリではないですか!
それに
「文月」という名前も
ピッタリ!
と
自画自賛する
オバサンでした。
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