続・ゆるい生活

低年金でも、今をゆるくさらりと生きる 一人暮らしのオバサンの「備忘録」

2023年03月

野島神社から
次に行く神社までは
約9km 。

距離はそうでもないが
を越える、、

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「堀切峠トンネル」

多くの車は
このトンネルを通るが
自転車は
矢印に従って
「道の駅フェニックス」方面へ
向かう。

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「堀切峠」頂上

ここまでは軽い上りだった。

これから先は下りが続く。

*

途中
お昼休憩もとって、、

着きました!
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見える赤い鳥居

(100)     青島神社(宮崎市青島)

既に
何度も来ているが、、

「神社参り」の
ここしかない。

宮崎市と言うよりも
宮崎県
代表する神社のひとつだ。

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龍の手水舎

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亜熱帯植物と
「鬼の洗濯板」に囲まれた
ロマン溢れる島に
鎮座する神社

古事記などで有名な
「海幸山幸兄弟」の
神話の舞台でもあり

御祭神の山幸彦
海神の娘豊玉姫
ロマンスの地でもある。

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拝殿

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「海積(わだつみ)神社」

拝殿の右側の
亜熱帯植物の細道を
進んで行くと、、
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「本宮」

「本宮」は
弥生式土器や勾玉などが
出土していて
その昔
祭祀が行われていたと
伝わる
パワースポットだ。

この他にも
他の神社では見られない
神事もある。

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「真砂(まさご)の貝文」

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「天のひらか」

人気の神社なので
観光客も多い。

*

そして
青島に来たら
やっぱり
これを買って行かなくちゃ!

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昭和14年創業 野中商店

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「青島ういろう」1包 500円

柔らかくて
もっちもちで
甘すぎず
好きですこの味!

*

「神社参り」も100社達成です。

宮崎市内には
200社以上あるらしいが
一様一区切りです。

いろいろな発見
出会いもあって
楽しかったわぁ!

これからも
宮崎市内に限らず
「神社参り」は
続けていこうと
思っています。

「神社参り」のブログに
いらしてくださった方々にも

ご利益がありますように!

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この日は
宮崎市と日南市の
境目辺りにある
小内海(こうちうみ)に
行ってきた。

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ホームから海の見える
小内海駅

この駅は
2021年の台風で
土砂崩れにあい
埋まってしまった。

しかし
3ヶ月後に再開!

*

この駅から
3分位のところに
浦島太郎が祀られている
神社がある。

(99)     野島神社(宮崎市内海)

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ここは
白髪になった浦島太郎
辿り着き祀られた
神社だそうだ。

御祭神には
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私の好きな
猿田彦神もいらっしゃる。

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樹齢400年の御神木

2本のアコウの枝が結びついて
一体になっているので
「夫婦あこう」と言われていて
国の天然記念物にも
指定されている。

そしてもうひとつは
手水舎
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敷き詰められた
色とりどりのおはじき
水の中でキラキラしている。

私は集めていないが、、
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「御朱印」の種類も豊富

また
「自転車のお守り」も
扱っていた。

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「自転車のお守り」

デザインを見て
ちょっと考え、、

隣にあった
「浦島のお守り」にした。
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亀に乗った浦島太郎の図柄

日南市飫肥の伊東藩と
深い関わりがあったことから
飫肥杉を用いて
奉製している。

「ご利益」は
長寿・厄除・縁結び・旅行安全

いいじゃないですか!

*

この後は
風光明媚海岸線を走って
100社目神社を目指す。

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「日南フェニックスロード」

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この日は久しぶりの青空。

早速
自転車を走らせた。

向かったのは
国指定天然記念物の
樹齢800年クスノキ群の中に
鎮座する神社だ。

宮崎市郊外にあるので、、
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田植えが済んだばかりの
水田の横も走る。

*

(98)     瓜生野(うりゅうの)八幡神社

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創建は不明だが、、

聖武天皇
御宇天平9年(737年)
この地に勧請されたそうだ。

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拝殿

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本殿

境内は
大きなクスノキに囲まれ
地面は
苔に覆われていて、、

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時が止まった様な
不思議な「緑の空間」

それに
樹齢800年のパワーも
感じる。

*

参拝のあと
近くにある
垂水(たるみず)公園
を見に行くことにした。

ここの
1km の桜並木が有名らしい。

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まずは入り口で1枚
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見事な桜並木のトンネル

満開
1番いい時に来たようだ。

トンネルをくぐり
振り返ると、、
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別の景色が見えた。

何年振りだろう
こんな満開の桜を見たのは、、

*

さて
「花見」のおやつは
お団子ではなく、、

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セブンイレブンの新商品
「ミルクボールドーナツ」198円

*

公園に来る前に
セブンイレブンに寄って
ランチとおやつを購入。

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ドリンクは無料で
残りは
50%Off のクーポンを使い
351円

PayPayの使い方も
だいぶ慣れてきた。

ちなみに
おにぎりも新商品で
「ちりめん山椒」美味しかったわ。

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この日は
本殿重要文化財
指定されている神社
行くことにした。

以前から
気になっていたが、、

最寄りの佐土原駅から
片道9.5km
道に迷わず行けても
往復19km

なので
ちょっと避けていた。

でも今は
自転車漕ぎも
慣れてきたので
行くことにした。

*

割と
分かりやすい道のりなので
どんどん走っていくと、、

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神社標識が!

さすがに
重要文化財だ。

さらに進むと、、
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曲がり角にも親切表示

今回は
さほど迷わず着きました。

(97)    巨田(こた)神社

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寛治7年(1093年)に
宇佐神宮の分霊を勧請して
創立した。

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拝殿

御祭神は
誉田別命(ほんだわけのみこと)
神功皇后(じんぐうこうごう)

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重要文化財本殿

本殿
天文19年(1550年)の建立で
室町時代の特徴を表している。

右側にある小さなお社は
摂社今宮社

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左側には摂社若宮社

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本殿の屋根にある鬼の面(?)

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景行天皇 御腰掛の石

重要文化財
指定されている神社だが、、

人里離れたところで
静かに
年月を過ごしてきた
神社という感じだ。

*

ここに来る途中
直売店を見つけ買い物。

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「畑ぼら」

人気があるらしく
駐車場がほぼ満車だった。

そこで
買ったのが、、
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「うなぎのおにぎり」

何故うなぎ?
と思い調べてみたら、、

佐土原は昔から
うなぎの養殖が
盛んなようだ。

*

神社に着いた時は
「お昼」には早かったが
10km近く走ったので
境内で早飯を頂いた。

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うなぎのおにぎり2コと
抹茶シフォンケーキは
「畑ぼら」で買って合計400円。

もうひとつのおにぎりは
自分で作ったもの。

最近
お気に入りで、、

ご飯に
塩こんぶと
フライドオニオン
(例のダイソーのヤツ)

それに
正油とごま油を
数滴たらし混ぜ合わせただけ。

飲み物はお茶ではなく
微糖のコーヒー。

*

最近の「神社参り」は
食べ物と
「対」になっているような、、

そうそう
「うなぎのおにぎり」は
うなぎはちょっとだけだが
もち米に味がしっかり付いて
「うなぎおこわ」を握ったようで
美味しかったわ。


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冬眠から覚めた熊の様に
いきなり行動的になり
「神社参り」も
残り5社となった。

一様
宮崎市内限定
やっていたのだが、、

先日
勘違いしていたのに
気が付いた。

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一ツ瀬川

一ツ瀬川
新富町佐土原町
さかいに流れているが
児湯(こゆ)宮崎市
さかいでもあった。

4社宮崎市ではないが
これで「ヨシ!」と
することにした。

*

さて
残りの5社だが
それなりに有名な神社
することにした。

100社近く「神社参り」をして
まだ
有名な神社があるの?
と思うが、、

宮崎市にはあります!

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まずは、、

(96)   生目(いきめ)神社

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拝殿

以前にも登場したが
改めて、、

「眼病」に御利益があると
言われている神社

御祭神
応神天皇藤原景清公。

平家武将だった景清
「源氏の繁栄なんか見たくない!」

自分の目をくり抜いて
空に放り投げ
その目が落ちた場所に
建てられた神社だ。

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「目かけの松」

投げ捨てた時
その目が引っ掛かったと
されるだ。

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拝殿と本殿

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御神木クスノキ

ここは
有名な神社の一社です。

*

この近くを走っていたら
いきなり
目に入ってきた黄色いのぼり

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みやざきのおいも屋さん?

近寄ってみると、、
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あっ!直売店!

ここは
昭和30年創業の
宮崎産さつまいもを使った
製菓店だった。

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食べ始めたら止まらない
美味しい芋かりんとうだった。

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チラシもいい感じ!

*

「神社参り」は
こういう
うれしい発見もあるんだよねぇ。

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