本日は「中秋の名月」

「中秋の名月」とは？

調べてみた。

*

秋は

空気が乾燥していて

月も

適度な高さを通る｡

そのため

澄んだ夜空に

くっきり浮かぶ

秋の月が最も美しいと

言われている｡

*

「中秋の名月」で思い出すのは

ススキ🌾と月見団子｡

2年前までは

近所にあったススキ

ススキは

「邪気を払う力」があり

災いから収穫物を守り

次の年の

豊作の願いも

込められているとのこと｡

近所には

もうないかな？

と思ったが、、

空地に生えていたのを
数本見つけた。

*

月見団子は
豊作への祈りや感謝
物事の結実や
幸福の象徴

お供えの後
食べることで
健康と
幸福を得られるそうだ。

*

白玉粉が
半分くらい残っているので
これで作ろう。



十五夜で
15個の団子を
うず高く積むのが
伝統らしいが、、

粉は60gしかないので、、

平積み

その代わりに
さつまいも餡を添えた。

*

問題は
天気予報は「曇り」

名月は見られるかな、、

それよりも
月が出るまで
月見団子あるかな、、

あるわけがない｡

これは

試作として味見をし

夕方に

また作ることにするわ。

19:35
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まだまだ暑いが

それでも

少しずつ

過ごしやすくなってきた。

以前は

まっすぐ行って

帰って来た買物も

今は

寄り道なんかもしたりする｡

近くにある遊歩道

遊歩道の花壇も
「秋」の花が見頃だ。

*

そんな時
「落ち葉」ならず
「落ち枝」を
よく見かけるようになった。


「落ち枝」

「秋」だからですかね？

そこで

ハタッと閃いた事があり

小さめの「落ち枝」を拾ってきた。

*

秋っぽくなるのでは？

と思い

壁に下げてある壺に差してみたら、、

いいじゃないですか！

いきなり「秋」になった。

*

もうひとつは
「古切手」の残りだ。

以前
眠っていた「古切手」を使って
グラデーションのフレームを作った。


グラデーションのフレーム

そして
モノトーンが残ってしまった。

これを
使ってしまおう。



話は飛ぶが、、

古代中国の思想だと
季節には色があるそうだ｡

「春」は青春で青
「夏」は朱夏であか
「秋」は白秋で白
「冬」は玄冬でくろ

これによると
モノトーンは
これからの季節に
ぴったりなのだが、、

寒そうなので
モチーフは
ホットドリンクにした。

ドリンクは
見た目の通り
「ブラックコーヒー」だね。


花瓶にも
小枝を差して、、

と
部屋の中は
「秋🍂」になりました。

外も

もう少し気温が下がって

「秋」らしくなってほしいわ。

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「暑さ寒さも彼岸まで」と言うが

確かに

ここ2〜3日は過ごしやすい。

このままだと

外へ出る気にもなるのだが、、

30℃超えの

「ゆるチャリ」はきつい。

*

先日

ちょっと走ったが、、

写真は

さわやかな「秋」だが
実際の気温は「真夏」。

*

そんなこんなで
9月は
家にいることが多かった｡

おかげで
「リメイク」や
「使い切り」等も出来た｡

*

その中のひとつが
混合糸の帽子だ。



どちらも
「透かし模様」が入っているので
色は濃いが夏っぽい。

そこで
手も頭も覚えているうちに
秋の帽子を作ることにした｡

それがコレ｡

家にあったシールも貼った。

「透かし模様」も
「編み込み」も無しの
いたってシンプルな帽子だ。

ただ
色は３色使いだ。



黒い糸との2本どりで
紫　ダークグレー　黒に
なっている｡

半端な残り糸の
「使い切り」なので
こうなるのだが、、

３個目なので

自分で言うのもなんだが
1番出来がいいと思う｡

*

さて
リメイクで作った
「はおるベスト」もあるし

出かける計画でもたてようか。

まずは
近場からだね。

＊


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