続・ゆるい生活

昨年 老後資金を使い切って築50年の平屋を購入。ますますゆるく、気ままな暮らしになったオバサンの「ひとり暮らし録」

2024年03月

1995年
オーストラリアに飛んだ。

しかも
長期滞在だ。

この頃の日本は
バブルが弾けて
経済急降下

*

オーストラリア旅行
きっかけになったのは
バブル期の終わり頃
銀行に預けた預金
満期になったからだ。

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元金300万を5年預けて
利息が150万位ついたはず。

お金というのは
「あれ?何に使ったっけ?」と
消えて無くなる「性質」を
持っている。

ましてや
バブル期に作ったお金だ。

ということで
これを元に
自分自身のリセットを含め
「日本脱出」の計画を立てた。

*

選んだのは
オーストラリア第2の都市
メルボルン

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オーストラリア
南東部に位置するので
「四季」もある。

治安もよく
あの当時は
物価も安かった。

また
歴史のある
1850年代(ゴールド・ラッシュ)に
建てられた
建物も数多く残っている。

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1854年完成の
「フリンダースストリート駅」

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1847年建築の
「Como House 」

*

メルボルン
「芸術の街」としても有名。
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街中にあるアート作品

*

それに
マーケットもいろいろあり、、
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フードマーケットから、、

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ハンドメイドや
アンティークも豊富

*

もちろん
カンガルーとも遊べた。
(あの頃は、、)
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「Melbourne Zoo 」

*

あの当時は
ついアメリカ旅行
比べてしまい
刺激の少ないだなぁと
思ったが、、

今なら
メルボルン
世界で
「最も住みやすい街」に
選ばれるのもよくわかる。

そして
このオーストラリアでの経験も
学ぶことが多かった。

行ったのは
今風に言うと
アラフォーでしたけどね。



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今日の宮崎26℃
初夏です。

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朝の日差しも初夏

*

中国から黄砂
飛んできているらしいが
今日は
そんなに風も強くないので
花見に行くことにした。

*


みやざき臨海公園で
「サンドフラワーフェスタ」が
開催されている。

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毎年
この時期に行われる
「サンド・アート」と
花達とのコラボだ。

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数日前の
大雨と強風で
どうなったかと思ったが
無事だったようだ。

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花見(桜ではなく)を
楽しんだ後は
中央卸売市場に寄って
買い物して帰ろう。

*

中央卸売市場
月2回行われる
「カンカン市」以外にも
一般開放しているので
いつでも入れる。

買ってきたのは、、
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マーガレット等の

そして
「カンカン市」の時は
人が並んでいて
買うのをやめていた、、
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岡崎牧場の「トリの唐揚げ」

数個
つまみ食いした後だが
この量で300円

*


月末最後の
買い物をしたので
支出を計算してみる。

[3月の支出]
  • 管理費    7,000円
  • 固定資産税  3,300円(月割計上)
  • 生命保険料  2,000円
  • 国民健康保険料1,800円
  • 介護保険料  2,200円
  • 医療費    3,260円
  • 光熱費    9,702円
  • 通信費    5,399円
  • 食 費     26,557円
  • その他    6,898円
合 計   68,216円

今月は
いつもの基本生活費
年払いの火災保険料等
3,600円が加わり
合計
71,352円になる。

70,000円を超えた分は
「繰越金」から出せるので
問題なしだ。

*

明後日からは4月

新年度開始に伴い
巷では
「新しいこと」の始まりだ。

宮崎
を吹っ飛ばして
に入ったし、、

私も徐々に
動き出しましょうかね。


ご訪問ありがとうございます🌼




トルコ
「じかん旅」の最後は
カッパドキア

トルコの中央部
アナトリア高原に広がる
大奇岩地帯

*

まずは
イスタンブールから
カイセリに飛び
そこから
ガイドさん
案内してもらった。

*

まずは
高いところから
「ギョレメ国立公園」を眺めた。

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見渡す限り広がる
奇妙な形の岩、岩、

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有名なきのこ岩

これらの奇岩
アナトリア高原
火山によってできたそうだ。

また
火山でできた
掘りやすかったので
早くから
洞窟居住が発達した。

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窓の周りに塗られている
白ペンキには
意味があったが、、

*

カッパドキア
1985年
ユネスコ
「世界文化遺産」にも
登録されている。

もちろん
人々も住んでいるし
宿泊施設もある。

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ギョレメの中心部

*

宿泊したのは洞窟ホテル。
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ホテルの部屋(その当時)

*

1泊した次の日も
100%観光客になって
楽しんだ。

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ラクダに乗ったり、、

お土産を買ったり、、
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トルコの露店

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凝灰岩(ぎょうかいがん)の置物 
15,000リラ

*

このトルコ旅行
本来の目的より
観光になっていた。

おかげ様で
ツアーや
個人旅行では
できない経験を
させていただいた。

*

そして我が家には、、
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カッパドキア
凝灰岩の置物と
エキゾチックな柄の
キュタフヤ陶器
飾られている。


ご訪問ありがとうございます🇹🇷

トルコ旅行の続きです。

トルコ旅行の本来の目的
雑貨買付けのために
まずは
伝統工芸工房
巡ることにした。

*

最初に訪れたのは
イスタンブール
銅・真鍮工房
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このお店の裏が
工房になっていた。

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工房と住居

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ひとつひとつが手作業

*

次に訪れたのが
メシャムパイプ工房
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メシャムとは海泡石のこと

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メシャムパイプ(写真は拝借)

このパイプ
使い込むほどに
表面が白色から茶色に
変わっていくそうだ。

*

次に向かったのは
イスタンブール郊外のヘレケ
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ヘレケと言えば
トルコ絨毯で有名。

ヘレケ絨毯
「オスマン帝国」の頃から
宮廷で使われており
シルクで織られた絨毯
最高級品だ。

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手織り絨毯なので
この大きさで
3年かかるそうだ。

*

[豆知識]

絨毯と言えば
ペルシャ絨毯が有名だが
トルコ絨毯との違い
織り方だ。

ペルシャ絨毯
糸1本に色糸を結ぶ
「一重結び」

それに対して
トルコ絨毯
たて糸を2本使う
「二重結ぶ」

「一重結び」の方が
デザインが細かく見える
特徴がある。

ちなみに
我が家で冬季のみ
使用の絨毯は
ペルシャ絨毯だ。

やはり
デザインが細かい。
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手織り絨毯は
小さく折り畳めるので
保管も簡単。

*

小物も買付たが
メインはやっぱり絨毯

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ただ
ヘレケ絨毯は高すぎるので
キリムになったはず。

*

この工房巡り
なかなか見られない
工房の内部が見られて
いい経験になった。


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ご訪問ありがとうございます🏰

すでに
3月
来週から4月だ。

季節の進むのが早い。

*

先日
直売店で買ってきたのは
宮崎産の「メヒカリ」と
「金柑たまたま」
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両方とも
季節が進んできたので
そろそろ終わりだろう。

半額で買ってきた
「メヒカリ」は
早速
フライパン天ぷらにして
頂いた。
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宮崎に来て
「メヒカリ」という
魚を知ったが、、

これは気にいってます。

*

宮崎
進むのが早いので
食材
次々と出てくる。

*

先日は
「初カツオ」を食べた。
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「新玉ねぎ」も食べた。

そこで
まだ食べていない
「新キャベツ」を買ってきた。
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「新キャベツ」は
柔らかくて甘い。

もちろん
のままでもいいが
今回は
サバ缶と一緒に
ナムルにした。

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得意の簡単メニュー

*

おやつには「菓子パン」
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「さくらのあんパン」

これも
今だけの
旬の味でしょうね。


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