続・ゆるい生活

低年金でも、今をゆるくさらりと生きる 一人暮らしのオバサンの「備忘録」

カテゴリ: 終活

引越しすると
必ず
やらなければならないのが
「住所変更」

特に
役所関係
公共料金関係は直ぐだ。

*

役所関係
市役所に行って
ひと回りすると
大体終わる。

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都城市役所

それに
「手続きの案内書」を
もらったので
見ながら
窓口を回って終了。

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ただ
国民年金厚生年金
受給している人は
「住所変更」の
手続きがいらない

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一番肝心なところなのにね。

びっくり!

*

この他に
水道 電気などは当然だが
銀行 保険 クレジット
または
会員になっているもの、、


結構あるんだ これが、、

これを機に
少し整理した方が
いいかもしてない。

*

通信関係だが
Wi-Fi
ソフトバンク光
使っている。

また
固定電話
迷ったが
継続することにした。

もちろん
電話番号は変わったが、、

それと
ソフトバンク
引越しの工事は無料。

*

そして
テレビだが
この家にはアンテナない

でも各部屋に
テレビケーブル
とぐろ(?)を巻いている。

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たぶん
テレビの受信は
「ケーブルテレビ」か何かを
使っていたのだろう。

とにかく今は
テレビが見れない。

NHK
サービスセンター
「住所変更」を
電話で連絡したとき
「テレビが見れない」事も
伝えたら、、

担当者の方から
「それでは
解約しますか?」
と聞かれた。

そして
先日届いたモノが、、
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「放送受信契約解約届」

*

まさか
「断捨離」のトップバッターが
NHK になるとは
思わなかったわ。




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それでは また!📺

気ままな年金暮らしは
ゆっくりした時間の
使い方ができる。

気力も体力もあるうちに
「終活」をかねて
モノ整理をしているが、、

処分に困るモノもある。

*

写真もそのひとつで
先月
アルバムを半分にしたが、、
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また
写真をスキャンして
PC に入れ
アルバム2冊にする予定。

*

あとは
ウチのばあさんが集めた
記念コイン

そして
私が集めた
外国紙幣コイン

結果から言うと
全部
処分できました!


*

まずは
整理して出てきた
テレカ 切手 古いお金
そして
記念コインを持って
「買取り専門店」に行った。

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「EXPO’70 」記念切手


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日本政府発行の「ペソ」


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古銭

これらは殆ど「値」がつかず
全部で200円位

そして記念コインは、、
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お店で買取ると
「手数料」が発生して
「等価交換」にもならないので
銀行郵便局の方がいいと
アドバイスを受け
銀行に行き「両替」を依頼。

500円玉 X 4枚
100円玉 X 3枚
50円玉 X 1枚

同じ「金種」に交換の場合は
「手数料」はかからないが
「金種」変えると
「手数料」をとられるとのこと。

なので
「金種」は変えず両替して
2,350円

もし
500円玉4枚を
千円札2枚に「両替」すると
「手数料」は550円ですって!

*

さて
外国紙幣コイン
同じお店が
引き取りしているというので
後日持って行った。

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紙幣は額から取り出し、、

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コインはトレイにいっぱい

紙幣1枚1円
コイン2kg以上あった。

買取額は1,051円

とにかく
このコインを処分できたのが
一番よかったわぁ。

*

お店の方はとても親切で
「困ったモノがあったら
またいつでも
持ってきて下さい」
とのこと。

*

ということで
これも
記録に残すことにしました。


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​それでは また💰




タイには2度行っている。

1度目は1998年

この時から
の仕方が変わった。

まずは
ひとり旅から
ふたり旅になったこと。

そして
のスタイルが
欧米式に変わったこと。

それでは
欧米式旅スタイルとは
何ぞやというと、、

長期滞在型
計画に縛られず
のんびりとを楽しむ
ですかね。

*

私にとっては
初めての東南アジア
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連れ
何度か来ているので
ガイド役だ。

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「Wat Pho」

バンコクで数日過ごしたあと
夜行バスで
スラータニーの港に向かい
そこからフェリーで
パンガン島へ。

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この島でのんびりと
するはずだったのだが、、

デング熱にかかり
1週間 38度以上の
高熱が続いた。

連れ
薬を買ってきてくれ
ゲストハウスの
おばあさんは
おかゆを作ってくれた。

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お世話になった
ゲストハウスの方々

1週間後には
嘘のように熱も下がり
すっかり回復。

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 また 行動開始

このあと
もうひとつの島
サムイ島へ移動する。

ところが
回復したはずなのに
ここでもデング熱
かかってしまい
その上
飲んだ薬が強すぎて
胃まで壊してしまった。

初めての東南アジア
痛烈な洗礼を受けたようだ。

後にも先にも
こんな経験をしたのは
この時だけ。

*
*

そして
2005年リベンジ
もう一度タイに挑む。

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バンコクでの宿泊
安いゲストハウスが多い
カオサン通り

この時も
サムイ島に渡る。

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マナンビーチ

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ワットプラーイレームレーム

2度目は
病気ひとつすることもなく
タイを十分満喫。

しっかり
リベンジも果たせた。

*

タイ旅行
2ヶ月間長期滞在

観光ビザの期間が
国によって違うこと。

また
観光ビザ
延長ができる事も
初めて知った。

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2ヶ月と長期なので
ゲストハウス
なるべく安い所で
長期滞在可能な所を選ぶ。

そして
時々は自炊もするので
自炊セットも持参。

*

2ヶ月間
たっぷりの休暇の後は
日常生活に戻り
次の休暇のために
働いてお金を貯めるという
「風来坊」のような
生活を数年続けていた。

*

先日YouTubeを見ていたら
YouTuberの
スーツさん(多分25歳位)が
「お金をかける事を
楽しみの前提におくと
お金に左右される
人生になる」
と言っていたが、、

私は
「風来坊」のを通して
お金の使い方を
40歳を過ぎてから
学んだわ。

ご訪問ありがとうございます🇹🇭





メルボルンに滞在中
1度引越しをしている。

最初のシェアハウス
契約更新で家賃が高くなり
シェアメイト
引越しを決めたためだ。

*

次のシェアハウス
中心街からもう少し奥の
3人でのシェアになった。

おかげで
家賃も安くなった。

新しいシェアメイト
ひとりが看護師(仮名マリー)
もうひとりが
介護士(仮名メグ)

前のシェアメイトとは
全然違うタイプだが
2人共気さくな人達。

*

特にマリー
ブッシュウォーキングが趣味で
数回連れて行ってもらった。

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ブッシュウォーキングとは
森林の中を歩く
ハイキングのこと。

*

そのマリー
キャンプに誘ってくれた。

行き先は
世界一美しいといわれる
海岸線が続く
グレートオーシャンロード

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メルボルンから
アポロベイ(Apollo Bay )を目指す。

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夜は近くのキャンプ場で
それこそキャンプ

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夕陽を眺めながら
オーストラリアワインを飲む。

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マリーも大柄で
見た目も性格も
「ハンサム」な女性だった。

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ポーズをとる自分

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オーストラリア
美しい自然がたくさんある。

*

もうひとりの
シェアメイトのメグ
料理の上手な人で
彼女の作る
オージービーフを使った
ミートパイは絶品だった。

また
油絵も描いていて、、
(個展もやっている)
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メグの小作品

これは
私が使っていた部屋から
見えた景色で
帰国する前にもらった
油絵の「小作品」だ。

*

この他にも
シドニーパース
行ったりと、、

とても充実した
オーストラリア生活だった。

学校は
一様通っていたが、、

殆ど覚えていない。

目的が違うので
そんなものです。



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1995年
オーストラリアに飛んだ。

しかも
長期滞在だ。

この頃の日本は
バブルが弾けて
経済急降下

*

オーストラリア旅行
きっかけになったのは
バブル期の終わり頃
銀行に預けた預金
満期になったからだ。

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元金300万を5年預けて
利息が150万位ついたはず。

お金というのは
「あれ?何に使ったっけ?」と
消えて無くなる「性質」を
持っている。

ましてや
バブル期に作ったお金だ。

ということで
これを元に
自分自身のリセットを含め
「日本脱出」の計画を立てた。

*

選んだのは
オーストラリア第2の都市
メルボルン

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オーストラリア
南東部に位置するので
「四季」もある。

治安もよく
あの当時は
物価も安かった。

また
歴史のある
1850年代(ゴールド・ラッシュ)に
建てられた
建物も数多く残っている。

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1854年完成の
「フリンダースストリート駅」

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1847年建築の
「Como House 」

*

メルボルン
「芸術の街」としても有名。
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街中にあるアート作品

*

それに
マーケットもいろいろあり、、
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フードマーケットから、、

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ハンドメイドや
アンティークも豊富

*

もちろん
カンガルーとも遊べた。
(あの頃は、、)
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「Melbourne Zoo 」

*

あの当時は
ついアメリカ旅行
比べてしまい
刺激の少ないだなぁと
思ったが、、

今なら
メルボルン
世界で
「最も住みやすい街」に
選ばれるのもよくわかる。

そして
このオーストラリアでの経験も
学ぶことが多かった。

行ったのは
今風に言うと
アラフォーでしたけどね。



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