バハマ観光の続きだが、、

首都ナッソーの街は

こじんまりしていて

歩いて散策ができる。

有名な「ストロー・マーケット」


かわいい店が立ち並ぶ小径

また
街中の
掃除も行き届いていた｡



心配していた
治安も悪くない｡

*

そこで
夜に開催される
「ニューイヤーパレード」を
見に行くことにした。


$10のチケット



カリブ諸島なので
レゲエっぽいものを
想像していたのだが、、




まったく違った。

もっとも
レゲエ音楽は
ジャマイカが発祥で
国が違うのだから
当たり前なのだが、、

色とりどりの
華やかなパレードは
アフリカ音楽のリズムだった。

*

そこで
歴史を調べてみると、、

バハマの島は
1492年に
コロンブスによって発見され

そのあと
18世紀の「奴隷貿易」によって
多くのアフリカ人が
労働者として
連れて来られた。

現在の
バハマの人口の
約85％が
その末裔だそうだ。

なるほど、、、

*

その数年後
ジャマイカ人の多くが
移住したロンドンの
ブリクストンに住んで
なんとなく
違いがわかった。


ブリクストンマーケットの

壁画

ジャマイカン・レストランにも
たまに行っていたし、、

Jamaican Beer 

ジャマイカの知人は
数人いたが、、

バハマ出身の人には
一度も会ったことが
なかった。

それだけ
バハマは
生活環境も経済も
安定した国なのでしょうね。

＊

にほんブログ村

​​ご訪問ありがとうございます🇧🇸🇯🇲

ニューヨークと言って

思いつくモノのひとつが

だろう。

言葉は分からなくたって

雰囲気は味わえる。

1度目(1983年)は

「貧乏旅行」だったので

安いチケットを求めて

「チケット売り場」に並んだ。

タイムズスクエアにある
有名な「チケット売り場」

その後
「割引クーポン」が
何処でも手に入ること

また
曜日によって値段が
違うこと

そして
昼の公演の方が
安いことを知った｡

もっとも
夜の外出は避けていたので
ちょうどよかったが、、

*

まず観たのは
当時
ロングランを続けていた
「コーラスライン」

「A Chorus Line 」

もっと
歌やダンスが多いのかと
思っていたが、、

*

その他には

もっと分からなかった
「Amadeus 」



「Dream Girls 」

「ドリームガールズ」は
ダイアナ・ロスがいた
黒人女性グループ
「ザ・スプリームス」の話なので
歌もダンスもたっぷりで楽しめた｡

*

ミュージカルを見終わって
外で見かけたのが
70年代のスーパーモデル
ツイッギー｡


「ミニスカート」で一世を風靡
(写真は拝借)

隙間から
カメラを向けて
シャッターを押したのだが、、

出来上がった
写真を見てびっくり！

しっかり「カメラ目線」
さすがです！

*

2度目(1990年)は
夜の回が観たくて
タイムズスクエアの近くに
ホテルを予約した。



まずは当時

大きな話題だった
「キャッツ」を観に行った。

美しいネコ達が

客席まで
降りて来たりと、、

これは楽しめた｡

*

この他にも、、

黒人がメインの
「Black and Blue 」

もうひとつは
映画にもなった
オシャレなミュージカル
「グランドホテル」


「Grand Hotel 」

やはり
夜のブロードウェイは
雰囲気が全然違う｡

街全体がシアター｡

*

と
N.Y.ブロードウェイで
一生分の
ミュージカルを楽しんだので
ロンドンでは
ひとつも観ていない｡

ロンドンは
街そのものが
アンティークで
他にも見るモノが
たくさんあったからね。

＊


にほんブログ村

​​ご訪問ありがとうございます👠