高鍋町「ゆるり旅」の続きです。
観光施設で見つけた
小冊子なのだか、、
大変よく作られていて
興味深い内容になっている。
また
英語、韓国語、
中国語は2種類に
訳されている。
こんな教材のような
観光用小冊子は
初めて見たわ!
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せっかくなので
現地学習の
復習をしよう。
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高鍋町の持田には
1600年前に作られた
古墳が85基もある。
しかも
古墳の周りは
キャベツなどの畑。
というか
畑の中に
小山の古墳が
点々とある。
生活の一部に
なっているんだね。
ここ一帯は
古代日向(ひゅうが)の
中心地だったようだ。
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この持田古墳群のそばに
高鍋大師がある。
まずは
奇妙な形!にびっくり❣
続いて
その数にびっくり❣
なんと750体の石像がある。
いつ誰が
何のために作った?
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小冊子によると、、
昭和初期
古墳が盗掘にあい
それに心を痛めた
岩岡保吉氏が
古墳で
眠る人を供養するために
半生をかけて
彫像したそうだ。
石像は
日向灘を望む丘にある。
石像は
ユニークな形をしているが、、
顔は皆穏やかだ。
こっちまで
穏やかな気持ちになれる。
おかげで
やはり石像を見に来ていた
同年配の御婦人方と
しばし雑談。
お菓子まで頂いたし、、
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帰りに
有名なギョーザも買って、、
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天気も良くて
勉強にもなった
楽しい一日だったわ!
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大変嬉しいです!